第3回スズカ8時間エンデューロ春SP
 5月19日、土曜日、晴れ、1時間全員エンデューロ4人組の部に出場してきました。メンバーはOさん、mmさん、Yさん、私の4名。昨年秋の優勝メンバーである第2エースのN様を外してレース経験の浅いYさんを表彰台に経験させる目的。今回は大変なレース展開でしたが、どうにか2位に入賞できました。また一つ、チームの歴史が刻まれ、自分にも感動の瞬間を過ごすことができました。チームを応援して下さった皆さん、そしてチームメイトありがとうございました。
No.205 - mmさん
10位 7周
[通過T]1:09:05.085
[ラップT]10:04.039
[Top差]8:40.005
上段:通過タイム
下段:ラップタイム

(順位)
記録
1
(10)
9:28.084
9:28.084
2
(9)
18:56.819
9:28.735
3
(8)
28:40.272
9:43.453
4
(8)
38:09.616
9:29.344
5
(8)
47:49.317
9:39.701
6
(9)
59:01.046
11:11.729
7
(10)
1:09:05.085
10:04.039
No.207 - Yさん
8位 7周
[通過T]1:07:07.155
[ラップT]9:32.614
[Top差]6:42.075
上段:通過タイム
下段:ラップタイム

(順位)
記録
1
(9)
9:25.505
9:25.505
2
(8)
18:17.286
8:51.781
3
(9)
28:40.846
10:23.560
4
(9)
38:10.128
9:29.282
5
(9)
47:49.793
9:39.665
6
(8)
57:34.541
9:44.748
7
(8)
1:07:07.155
9:32.614
No.208 - リーダーM
6位 7周
[通過T]1:04:18.366
[ラップT]8:49.832
[Top差]3:53.286
上段:通過タイム
下段:ラップタイム

(順位)
記録
1
(5)
9:22.349
9:22.349
2
(6)
17:41.037
8:18.688
3
(6)
26:45.386
9:04.349
4
(6)
36:37.905
9:52.519
5
(6)
46:06.424
9:28.519
6
(5)
55:28.534
9:22.110
7
(6)
1:04:18.366
8:49.832
No.206 - Oさん
5位 7周
[通過T]1:04:17.430
[ラップT]8:47.842
[Top差]3:52.350
上段:通過タイム
下段:ラップタイム

(順位)
記録
1
(6)
9:23.489
9:23.489
2
(5)
17:40.804
8:17.315
3
(5)
26:45.018
9:04.214
4
(5)
36:37.082
9:52.064
5
(7)
46:06.513
9:29.431
6
(7)
55:29.588
9:23.075
7
(5)
1:04:17.430
8:47.842
 朝3:30起床、ドリンクの準備、荷物を積み込み3:50出発。5:00御在所SA着。Oさん、mmさんと合流。朝食、トイレを済ませ5:30頃発。6:00過ぎスズカサーキット駐車場着。Yさん前泊。会場で合流。受付が済みチップ、ゼッケンの取り付け。6:30試走。服装は上下夏ジャージで。7:20頃スタート地点に向かう。
 今回、mmさんが膝を故障してしまった。先週の土、日の練習のもがきが効いてしまったようだ。作戦は残り3名が先頭集団でゴールし、mmさんが無理をせずゴールしてという運が良ければ入賞をという感じ。
 集合地点で時間があり、MCの絹代さんがmmさんにインタビュー。ケガ人であるとバラしてしまった(笑)。
7:50スタート!今回初めて招待選手がサポート。10人くらいが引きます。「全員エンデューロ」という種目なのにソロのカテゴリーがあり120名ほどのソロ選手が今回エントリー。初級者の多いこの種目の安全面を考えたのかな。ローリングスタートでゆっくり進む。シケインを混雑しながら抜け裏ストレート、スプーンを過ぎたらスピードが上がる。一気に心拍が170台。予想していたペースより、かなり速い。2周目のシケインに向かうと中切れが起こる。Oさんが引いてくれて裏ストレートで第1集団に追いつく。しかしペースが速い。2周をこなし3周目、スプーンを過ぎた辺りでちぎれる。Oさん、私がいっぱいいっぱい。このまま、ずるずるいくわけにはいかないので、「追わずにちぎれましょう」と申し合わせて進む。4,5人で回して進む。一度上がった心拍なのでかなり厳しい。3周、4周と少人数で進み、5周目で第2集団が追いついてきた。私は後ろに下がり回復を目指す。Oさんは前で「漢引き」している(笑)。これでどうにか、ずるずる消耗して下がることはなくなった。ペースも少人数で走るより速く感じた。6周目、S字辺りからなぜかスピードが上がりスパートしている。後で聞いたがゴール時間と間違えたようだ。その流れに乗って消耗してしまった(笑)。また、集団中程に戻り、回復をねらう。7周目、いよいよゴール周。ホームストレートに戻ってきてOさんがスパートをかける。私も右端でスパート。4人のタイム合計が勝負のこの種目。1秒でも速くゴールすること。目一杯もがいてOさんに続きゴール!その後出口でYさんを迎える。1周目でちぎれて、3周まで1人旅をしたようだ。すると後ろからmmさんが少人数の集団で合流。Yさん助かり。数周Yさん、mmさん一緒に走りYさん回復。しかし、その後mmさん膝悪化。前日まで膝が腫れてクランクが回せなかったのに今回レースになったのもmmさんのがんばりのおかげ。Yさんがゴール後、数分してmmさんゴール!なんとmmさんも7周してきた。
 でも、この種目は4人組メンバー4人共ががんばることが必要な種目。みんなが精一杯出し切り入賞することができた。1位のチームとは正直言って力負け。他人より劣ることを認めたくないのが人間だけど、勝負の世界では大事なこと。
 これからも、チームMRKが勝負できる場所、作戦、練習、また仲間としてやっていきましょう。この貴重なメンバー、仲間達に出会えたことに感謝しています。もちろん私達の歴史は、まだこれからも続いていきます。
 皆さんお疲れさまでした。そしてありがとう。
公式リザルト
表彰状
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