セルフディスカバリーアドベンチャー
 イン王滝 クロスマウンテンバイク
 平成29年11月18,19日(土曜日、日曜日)このイベントに、相方のSさんと参加してきました。42kmコースで申し込みましたが、当日積雪のため23kmに短縮でコース変更になりました。
18日、土曜日、朝6時頃自宅を出発。6時半頃、御嵩のSさん宅に着。瑞浪の「吉牛」で朝食予定でしたが、やってない・・・。恵那市内の「吉牛」で朝食。その後、「元起」のコンビニで買い出し。そして10時頃、王滝村「松原スポーツ公園」着。ところが、まだ受付がやってない。よく説明書を見てみると11時からでした。雨が降ってるし時間があるので、明るいうちに宿泊場の確認に「滝越地区」へドライブに。現地をうろついて、見つけました。そして「松原公園」に帰って、時間待ちして受付。今日は「ファンライド」イベントに申し込んである。(正午から14:00)雨が降っているのでやってくれるか心配しながら、早めの昼食、合羽を着てバイクを準備し、集合場所へ。すると私たち以外、走る方はいない。座学1時間、ファンライド1時間のスケジュールになりました。
 座学の後、招待選手3名を貸し切りで、私たち2名、5名で近くの里山を走ってきました。走るころには雨が上がりました。緩いペースで話しながら登って下ってきました。楽しかったです。
ファンライドの画像はコチラ
 19日、当日、朝4時頃起床。5時20分頃朝食。天気は晴れのち曇り。気温はー5℃とか・・・。
 ヘルメットにゼッケンを貼り、トイレを済ませ、着替える。スタート近くに宿をとるとトイレの心配がいらない。このイベントではトイレの確保が重要。ウエアは、上は冬ジャージにウインドブレーカーの2枚。下はウインドブレークなしの冬ジャージに合羽の下の2枚。手袋は迷った末にゴム手袋で。足元は冬用シューズカバー。ヘルメット下にキャップ。6時50分頃、バイクにゼッケンを着けてスタート位置へ向かう。すると、前日乗ったまま車で保管していたら変速ワイヤーが凍って変速できない。スタート位置について、ワイヤーにドリンクをかけいじっていたら動いた。直ぐにスタートの合図で7:00にスタート!
 すると、朝の気温でワイヤーがまた凍ってしまいミドルまでしか落ちない。とりあえず登れるので、休憩するまでそのまま進む。スタートは、ほぼ最後尾から。なので、車間を自由にとれる。マイペースで相方と登っていく。
 すると周りに雪が積もってきて、とうとう全面雪国の世界。登れずに押す方が続出。しかも直ぐ前の方が凍結面で横向きで転倒。私は避けて進んでいったが相方は巻き込まれて転倒したようだ。私は、途中で止まると走り出せなくなるので雪が無くなるまでと思い進む。しかし一向に雪景色。広い雪平原に出たので休憩して相方を待ち、補給、記念撮影。補給食はおにぎり、バナナ、ウイダーゼリー、ソイジョイ。ドリンクがバイクにかけたのでちょっと少なめ。
 今回のコースは短縮になり23km、制限時間は3時間。(7:00〜10:00)時間を目いっぱい使ってコースを楽しむのが今回の目標。そう思えば、自然を楽しむペースで。
バイクのワイヤーをいじり、フロントをインナーに落とす。また凍りそうなので以後フロントはインナー固定で。
 雪平原を再スタートして、雪面を進む。また、直ぐ前で転倒している。気を付けていこう。
 完全凍結のところは誘導員が立ってくれて、押す箇所が2か所あり。順調に進むが、ドリンクの量が減ってくると凍り付いてでなくなる。相方にドリンクを分けてもらい助けてもらう。
 15km付近で100kmコースと合流。エイドで止まれば水があったのに通り過ぎたのは失敗。その100mほど先で休憩、補給。
 そしてラストの下り、100kmと混走なので、なるべく左ラインをキープで。かなり良いペースで走っても相方は付いてこれました。
 そして相方と一緒にゴール!タイムや順位は気にせず、ゴールできて嬉しい。浅間神社の練習がここで大いに役に立ちました。とても楽しかったです。
当日レースの画像
リザルト
装備等
 バイク:2004年ルイガノLGS XC RACE 26
 タイヤ:ミシュラン26×1,95
 サドル:エルゴンSMC4スポーツジェル
 メーター:シマノサイクリンク
 カメラ:キャットアイイノー
 ライト前後

・サドルバック:R250防水タイプ
・チューブ×3
・CO2×2
・瞬間パンク修理剤
・空気入れ
・ニップル回し
・パンクパッチ×3
・タイヤパッチTB−2
・ミッシングリンク
・携帯工具
・布ガムテープ
・針金

救急用品
・消毒液
・ガーゼ
・肘・膝サポーター
・テーピング
・コムレケア
・鎮痛剤
反省点
 当日の朝が寒くて、完走目的なので準備をゆっくりし過ぎた。バイクの状態が確認できる時間は必要。まさか凍っているとは。ドリンクが凍るトラブル。もう少しドリンクが欲しかった。休憩時間がちょっと長すぎた。2回休憩したのは正解。エイドで水を補給すべきだった。サドルバックが大きくて便利。救急用品を携帯した。
 今回とった宿は正解。次回もここに依頼するつもり。今度は42km、楽しみです。
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